よくあるご質問
リキッドフリーザー「凍眠」(とうみん)とは?
テクニカンが開発した急速凍結機です。これまでの冷気で凍結する冷凍機ではなく、-30度のフローズン液に浸すことで、エアー凍結の20倍の速度で凍結を実現します。
凍結するプロセスを行う機械で、冷凍保管庫とは異なります。
リキッドフリーザー「凍眠」(とうみん)はほかの冷凍機と何が違うのですか?
まずは名前のとおり、エアーではなく液体で凍結します。それにより以下のような違いがあります。
- 凍結速度がエアーブラストの20倍、チッソの8倍!
- 細胞を傷つけないからドリップが出ない!
- 同能力の冷凍機と比べて必要なスペースが6分の1!
- 完全な凍結を行える分、長期の保存が可能に!
ドリップとはなんですか?
冷凍肉や魚を解凍したときに出る赤い液体です。
たんぱく質・アミノ酸・塩類・ビタミンなどの栄養分やうまみのもとで、これが失われると食品の味や品質が劣化します。
リキッドフリーザー「凍眠」(とうみん)ではどうしてドリップが減るのですか?
ドリップは冷凍の過程で細胞内外にできる氷の結晶が、細胞をずたずたに壊すことで発生すると言われています。
この氷の結晶は凍結するスピード(-1℃~-5℃を通過するスピード)によってできる大きさが異なり、凍結速度が早いほどその結晶は細かく、細胞の損傷が小さいのです。
テクニカンの凍眠は通常の20倍の速度でこの温度帯を通過するため、細胞はほとんど傷つけずに凍結を可能にします。
より低温で凍結した方がいいのでは?
もちろん-20度ほどの冷凍庫よりも、-30度の冷凍庫の方が品質の高い凍結を可能にします。
しかし、高品質な凍結に必要なのは実は温度ではなく、氷のできる温度帯(最大氷結晶生成帯)を通過させるスピードなのです。体の熱伝導のスピードは気体の20倍。エアー凍結でいかに温度を下げてもリキッドフリーザーのスピードには追いつきません。
では、より低温のリキッドフリーザーではどうでしょう?
実はこれも答えはNOなんです。
急激に冷やしすぎてもまた、細胞がびっくりして肉や魚が割れてしまうのです。
最高の凍結には、スピードと温度、絶妙なバランスが大事なのです。
リキッドフリーザー「凍眠」(とうみん)はどういった分野で活用できるのですか?
食肉卸業、食肉加工業、水産加工業、ホテル、変わった所では病院等とさまざまな分野で活用されています。
また、加工品や惣菜にも最適ですので、チェーン店のセントラルキッチン、真空調理の分野でも活用されています。
これまでの導入事例はどういうものがありますか?
大手ハム主要メーカー17社ではテンパリングに使用しています。
また、水産会社ではマグロを凍結するために海外に設置しているところもあります。
そのほかチェーンの有名しゃぶしゃぶ店で肉の凍結をしたり、懐石料理店で調理済み懐石を凍結しています
食肉卸業においては、納入先が当社リキッドフリーザーの使用を指定してくることもあるようです。
テクニカンのリキッドフリーザーを導入してから売上が上がったと、2台目、3台目をご購入いただくことも数多くあります。
リキッドフリーザー「凍眠」(とうみん)なんでも凍結できますか?
食肉や鮮魚の他、下ごしらえ品、惣菜、山菜、麺、スープ、貝類、甲殻類、どちらも素晴らしい凍結を実現します。
ただし、水分の多い果物や野菜には不向きなものもあります。
テクニカンでは一度凍結テストをして、 お客様が納得したうえでご検討いただいておりますので、まずはお試しください。
カタログをもらうにはどうしたらよいですか?
お問合わせページより「カタログのご請求」にチェックをしていただいて、ご請求ください。
1週間以内に発送します。
リキッドフリーザー「凍眠」(とうみん)はどこに行けば見ることが出来ますか?
テクニカン本社に機械の展示スペースを設けております。
電話連絡のうえお越しいただければと存じます。
また、ホテル・レストランショー、シーフードショー、食肉産業展、ほかさまざまな展示会に出展しております。
自分の会社の食品を冷凍してみてもらうことはできますか?
もちろんです。
どれだけ「牛肉の凍結に実績があります。」と私達が言ったところで、やはり自分のところの牛肉もそうなのか?という確認はしたいはず。
詳細につきましては「無料テスト」ページをご参照ください。
価格はどのくらいなのですか?
大変申し訳ありませんがテクニカンでは価格表をお出ししていません。
ご希望の機種、もしくは必要な処理量をお知らせくださればお見積書を作成します。
納入はどのくらいでできますか?
導入にあたり工事とか必要ですか?
小型のS-150Wでしたら200V動力電源があれば工事も不要です。
それ以外は動力および冷媒配管工事を行います。
海外への輸出は可能ですか?
原則的にテクニカンでは国内の輸出梱包業者までとし、輸出の手続き等は各社様にお願いしています。そうした形でこれまでアメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジアと世界各国に輸出されています。
なお、輸出先によって電源が異なったり、一部カスタマイズが必要となりますので、その際はご相談ください。
例 ) 中国は日本の冷凍機の輸入を規制しておりますので、その場合は本体のみを輸出し、冷凍機は現地手配ののち配管いたします。
注文はどうすればよいですか?
お見積もりのご依頼の後、弊社指定の注文書をFAXまたはご郵送ください。お電話にてお受けした場合でも、注文書をもって受注とさせていただきます。



