凍眠リキッドフリーザーの株式会社テクニカン
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桃の液体急速凍結テスト@山梨県

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凍結内容

久しぶりの凍結テストの投稿です!

今回は山梨県にて「桃」の凍結テストをさせて頂きました。

ご依頼主はバルブの製造メーカー様ですが、新規事業の立ち上げで冷凍加工をご検討されています。提携先農家さんから桃を仕入れて加工・販売されたいという事でテストをさせて頂きました!

目的・改善課題

お話を伺うと、規格外製品の廃棄ロスに問題意識を抱えているとの事。ご担当者様曰く「農家の高齢化が進んでおり、その農家さんが主体となって6次産業化することが難しい。それでも、どうにかして農家の力になれないか。あかつきをブランド化できないかと考えている」との事です。

「規格外のものでも加工・冷凍することで廃棄ロスが減り、通年での販売が可能となる。地元だけでなく、県外へも販路を拡大できる」と仰っており、「商品の付加価値化」を図る凍結法を探してたどり着いた先が「凍眠」だったそう。

生野菜・生の果物は解凍後、基本的には元の状態に戻りません。解凍の段階で「酵素分解」によって柔らかくなってしまい、食感が変化するため、以前は冷凍ニーズはあまりありませんでした。ですが、最近では「元に戻らなくても、冷凍フルーツとして売ろう」とマインドを切り替える生産者様が増えてきた印象があります。実際にスーパーやコンビニエンスストアの冷凍野菜・冷凍フルーツの売場面積も増えたように思います。また、消費者が冷凍野菜・冷凍フルーツを買うようになってきた事もあり、少しずつですが、農産物における凍結ニーズが高まっているように感じます。

結果

今後の展望として、商品化が実現できれば、道の駅や通販での販売を検討しているとの事です。

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